ロレックスのオーバーホールの注意点

携帯電話が登場するまでは腕時計は時刻を確認する便利な道具として重宝されていました。今では携帯電話やスマートフォンで正確な時刻を確認できますから、腕時計を日常的につける人が減ってきていますが、見た目の格好良さやおしゃれな雰囲気に対する人気が根強くあります。身だしなみを気にする人たちに、今でも愛用されているのが特徴です。腕時計の中でも特に人気の高いのが、高級腕時計です。ブランド品として世界的に有名なものがいくつも存在します。代表的なものとしてあまりにも有名なのがロレックスですが、オーバーホールを行わなければその魅力も落ちてしまいます。外側だけを綺麗にするのではなく、内部もきちんと綺麗にしたり、調整することによって、いつまでも優れた機能を発揮してくれます。

メーカーに依頼すると高額な費用がかかる

ロレックスのオーバーホールはメーカーに依頼するようにします。他にもメーカー外の時計修理店で受け付けてくれます。すすめられているのがメーカーで、製造しているところですから、全てを知り尽くしています。依頼すれば最も信頼のおける作業を行ってくれることでしょう。ところが、メーカーに依頼すると高額な費用がかかってきます。モデルの種類によっても変わってきますが、平均的に4万5000円前後、高いモデルだと6万円や8万円といった費用が基本的に発生します。当然ながら作業内容によって、これ以上の費用がかかる場合もあります。メーカー外の業者に依頼すれば、1万円~2万円程度安い費用で依頼できることが少なくありません。とはいえ、信頼性を得るならメーカーが一番で、悩ましい部分だといえるでしょう。

費用が高くても定期的に依頼したい

メーカー外の時計修理店に依頼したとしても、3万円以上は発生する可能性が高いロレックスのオーバーホールですから、できるだけ依頼するのを控えたいと考えがちです。腕時計は経年劣化を起こすもので、高級腕時計においてもそれは同じです。何年も使っていると見た目は綺麗でも内部の部品にトラブルが発生することも珍しくないため、定期的に依頼するのが無難だといえます。トラブルをチェックして修理を行えば、いつまでも腕時計の機能を維持することができ、品質の低下を防げます。3年~5年程度の周期で依頼するのがおすすめです。内部の状態が良好でも、ゴム製のパッキンなどが劣化を起こして、隙間から水分が侵入するとサビの原因になってしまいます。劣化しやすい部品の交換という意味でも、長く放置しすぎるのは危険だといえます。